フォカッチャだけじゃなくベーグルもね

昨日のブログに書いた、私のフォカッチャを教えてくれた秀平さんは


今は広島と尾道でパン屋をやっていて
私のレシピ本、FRIENDSHIP COOKING vol.2 に載っています。(8ページ〜)

秀平さんのパンは
もちろんフォカッチャだけでなくなんでもおいしいんですが
ベーグルは、もともとあまりベーグルが好きじゃなかったという彼が
自分でもおいしいと思えるベーグルを目指して作ったレシピなんだそうです。

本に紹介しているレシピは
お店で作られているものと全く同じではないですが
当時、この本に載せる用にと、わざわざ家で作るバージョンにアレンジしてくれたものです。


本の取材のため、広島のお店を訪ねたとき
忙しい中、本当に一から丁寧に教えてくれました。

しかも
帰り際に“はい、これ、ケイちゃんの好きなやつ!“ と言って
天板サイズの大きなフォカッチャを渡してくれました。
持って帰る道中で崩れてしまわないように、台紙まで作って包んでくれて。

そんなふうに秀平さんだけでなく
あの本の取材で出向いた先では、いろいろな思い出エピソードがあって
本をパラパラとめくるたびに、私はそれを思い出したりしています。

久しぶりにベーグルも作ってみようかな。
そうそう、このベーグル、生地がけっこうかたいので
根気強く切って重ねて、を繰り返さないといけません。
でも、こんなかたい生地の配合になっていることにもまた、意味があるということですよ。

ゆったりとした気持ちで作りたいですね。



昨日は、とっておきのレシピですと言ってフォカッチャの話をブログに書いたんですが

レッスンにお越しくださった生徒さんが

“先生〜こないだ、あるお店の周年パーティーに持って行く用にキャロットケーキ焼いたんです。外国の人もたくさん集まるパーティーだったんですけど
ゲストの方がキャロットケーキをすごくおいしいと気に入ってくれて、もうひとついい?もうひとつ、、、って“

と話してくださいました。
昔、お母さんが焼いてくれたキャロットケーキに似ていると言って
喜んでくれたんだそうです。

作って持って行ったのは私じゃないけど
そういう話を聞くと、ほんとに嬉しくなります。

お菓子って、ご飯と違ってなくてはならないものではないかもしれないけど
こんなふうに、幸せを広げてくれるものだなぁ〜と。

自分のために作るときは、出来上がったお菓子を食べる楽しみだけでなく
その作る過程の方が楽しみだったりするし
家族やお友達など、誰かのために作るときは
その喜んだ顔がみたいという気持ち。
明日のお休み、特に予定がないから
ちょっと手間のかかるお菓子でも作ってみようかな、と買い物へ出かけるのもまた楽しかったり。
映画を見ていたら
なんか美味しそうなパンケーキ食べてるシーンがあって
あ〜〜無性にパンケーキ食べたくなったわ!とレシピ本を開いたり。

お菓子作りって
“良い気“ が生まれると私は思っているんです。

あーーーーもうっ!!なんてイライラしてる時って
お菓子を作ろうという気になんてならないし
穏やかな気持ちでボウルに向かうと、良い気がどんどん膨らんでいくというか、
そういうものだからこそ
時々、それが生活の中にあると
良いな、と思うんです。

もちろん、好き嫌いあると思いますし
きちんと計量して、とか性格的に無理!なんて人もいらっしゃるでしょうけど
そんな人は、ムリしてお菓子作らなくても良いと思うし
それぞれ、自分が何してる時穏やかかな〜幸せかな〜というのを知っていればいいんですよね。
そもそもお菓子作りに興味ない人は
このブログ、読まないでしょうし〜笑


さて、今日で7月のココナッツケーキは
一旦おしまい。
また23日から再開します。

後半、まだまだ空きありますのでお問い合わせくださいね。
そして8月8日(金)の、山梨県山中湖でのレッスンは空きがあと1名となりました。
朝10時から1時間程度のレッスンですので
お出かけついでのランチ前にサクッと、でもいけるかな?と思います。
ついでに
緑に囲まれたヤマナカテラスで、コーヒーでも飲んで帰ったり。
レッスン内容の詳細は7月1日のブログに書いていますので、よかったらぜひ。