おとといで、東京クラス5月のレッスンが
終了しました。
今月で最後ということもあり
通常レッスンに加えて、アドバンストクラスのみなさまは特レスも。
最後のレッスンも、楽しんでいただけたでしょうか。
今月で最後ということもあり
通常レッスンに加えて、アドバンストクラスのみなさまは特レスも。
最後のレッスンも、楽しんでいただけたでしょうか。
東京のアトリエを辞めることを
ブログではお知らせしておりましたが
最後と知らずにいらっしゃった方もちらほらいらして
えーー!!とびっくりされたり。笑
特レスにご参加くださった生徒さんは
瑞江の頃から、長く通ってくださっている方も多く
たくさんのメッセージカードなど、本当にありがとうございました。
レッスンが終わって、片付けがひと段落したときに読ませていただき、
何度も読み返してしまいました。
大事にしますね。
月に1度の楽しみでした、と書いてくださっている方が多く
わたしのレッスンがそうなれたことを
とても嬉しく思います。
ブログではお知らせしておりましたが
最後と知らずにいらっしゃった方もちらほらいらして
えーー!!とびっくりされたり。笑
特レスにご参加くださった生徒さんは
瑞江の頃から、長く通ってくださっている方も多く
たくさんのメッセージカードなど、本当にありがとうございました。
レッスンが終わって、片付けがひと段落したときに読ませていただき、
何度も読み返してしまいました。
大事にしますね。
月に1度の楽しみでした、と書いてくださっている方が多く
わたしのレッスンがそうなれたことを
とても嬉しく思います。
初めて来られた方が
それっきり、次のご予約をされないと
あぁ、、、楽しくなかったかな、、、と
けっこう真剣に落ち込むほど、実は気にしぃなんですが、笑
逆に、早速食べました、すごくおいしかったです〜などと感想をいただくと
あぁ〜よかった〜!!と
とっても嬉しくなります。
これは、何年やっててもずっと変わらずです。
特にわたしのレッスンは
目の前で食べてもらうわけではないので
生徒さんの反応が、わたしにはわからないわけです。
おいしかったのか、そうじゃなかったのか
生徒さん全員に追跡(?)調査をするわけでもないし、笑
なので、また予約してくれる=気に入ってくれたんだ〜と
勝手に解釈して喜んでいるんです。笑
それっきり、次のご予約をされないと
あぁ、、、楽しくなかったかな、、、と
けっこう真剣に落ち込むほど、実は気にしぃなんですが、笑
逆に、早速食べました、すごくおいしかったです〜などと感想をいただくと
あぁ〜よかった〜!!と
とっても嬉しくなります。
これは、何年やっててもずっと変わらずです。
特にわたしのレッスンは
目の前で食べてもらうわけではないので
生徒さんの反応が、わたしにはわからないわけです。
おいしかったのか、そうじゃなかったのか
生徒さん全員に追跡(?)調査をするわけでもないし、笑
なので、また予約してくれる=気に入ってくれたんだ〜と
勝手に解釈して喜んでいるんです。笑
まだまだ
東京クラスでレッスンしたいメニューもたくさんありましたので
特レスをやると決めたとき
その中から4つを選ぶのが
とても大変でした。
全粒粉のスコーン、マーブルローフ、ミックスベリーケーキ、クリームチーズクッキー。
(↑ 特レスのメニューでした)
特に、マーブルローフとミックスベリーケーキは
どちらも似たような、アメリカによくあるタイプのバターケーキですが
2月続けてレッスンすることで
その違いを感じてもらえたらと思って
4月と5月の特レスに組み込みました。
全粒粉は、もっと自分の焼き菓子にも多用したいと思っている材料だし
クリームチーズはコクが出るけどバターよりもカロリーを抑えることができるので
わたしもよく使う材料。
そういうものを使った焼き菓子がいいかな、という気持ちから選びました。
東京クラスでレッスンしたいメニューもたくさんありましたので
特レスをやると決めたとき
その中から4つを選ぶのが
とても大変でした。
全粒粉のスコーン、マーブルローフ、ミックスベリーケーキ、クリームチーズクッキー。
(↑ 特レスのメニューでした)
特に、マーブルローフとミックスベリーケーキは
どちらも似たような、アメリカによくあるタイプのバターケーキですが
2月続けてレッスンすることで
その違いを感じてもらえたらと思って
4月と5月の特レスに組み込みました。
全粒粉は、もっと自分の焼き菓子にも多用したいと思っている材料だし
クリームチーズはコクが出るけどバターよりもカロリーを抑えることができるので
わたしもよく使う材料。
そういうものを使った焼き菓子がいいかな、という気持ちから選びました。
東京クラスで
新しいことを教える機会は無くなったわけですが
だからこそ、今まで習ったものの精度を上げる、というのも
一つの楽しみ方だと思います。
同じレシピでも
作る手によって、食感は如何様にも変わります。
ちょっと混ぜ方を工夫してみたり、いつもより頑張って混ぜてみたり
逆に混ぜすぎないように気をつけてみたり。
わたし、20代前半の頃
初めて勤めたお店で
毎朝のビスケット作りを任されました。
同じレシピで、同じ手順で、同じようにやっているつもりなのに
日によって、焼き上がりの様子が違うんです。
いつも美味しくは焼けるんですが
なんか、違う。
その当時、オーナーさんは
どこをどうしたらいいのか、教えてくれなかった(自分で考えなさいね、という意味だったのか
単にほったらかされていたのかは不明、笑)ので
自分で考えるしかなく
ここをこうしたらこうなる、と
まるで統計をとるかのように
毎日、焼かせてもらっていました。
そうすると、次第に
どういうふうにしたらこう焼けるか、とか
そのへんがわかってきて
いつしか、毎日同じビスケットが焼けるようになりました。
ケーキもパイも同じ。
自分で色々考えながら何度も焼いていくうちに
安定しておいしく焼けるようになってくるのです。
新しいことを教える機会は無くなったわけですが
だからこそ、今まで習ったものの精度を上げる、というのも
一つの楽しみ方だと思います。
同じレシピでも
作る手によって、食感は如何様にも変わります。
ちょっと混ぜ方を工夫してみたり、いつもより頑張って混ぜてみたり
逆に混ぜすぎないように気をつけてみたり。
わたし、20代前半の頃
初めて勤めたお店で
毎朝のビスケット作りを任されました。
同じレシピで、同じ手順で、同じようにやっているつもりなのに
日によって、焼き上がりの様子が違うんです。
いつも美味しくは焼けるんですが
なんか、違う。
その当時、オーナーさんは
どこをどうしたらいいのか、教えてくれなかった(自分で考えなさいね、という意味だったのか
単にほったらかされていたのかは不明、笑)ので
自分で考えるしかなく
ここをこうしたらこうなる、と
まるで統計をとるかのように
毎日、焼かせてもらっていました。
そうすると、次第に
どういうふうにしたらこう焼けるか、とか
そのへんがわかってきて
いつしか、毎日同じビスケットが焼けるようになりました。
ケーキもパイも同じ。
自分で色々考えながら何度も焼いていくうちに
安定しておいしく焼けるようになってくるのです。
毎年、秋にはアップルパイのレッスンをしていますが
1度だけ参加したことのある方よりも
2年目、3年目も参加される方のほうが
断然上手くなっていると、見ていて感じます。
ただ、作っている回数が多い、というだけではなく
例えば、生地作りだけを見ても
毎年、わたしが説明するのは同じようなことなのですが
1年目には気づかなかった点に気がついて
そこを改善したらものすごくおいしく作れるようになったとか、
それで十分と思って満足していたけれど
3年目に参加したら
2年目には見逃していた気づきがまたあって
そこに気をつけたらもっとおいしいのが焼けるようになったとか
お菓子作りって、そういうもんだと思います。
なので、ぜひお家で
レッスンの時のことを思い出しながら
作ってみてください。
1度だけ参加したことのある方よりも
2年目、3年目も参加される方のほうが
断然上手くなっていると、見ていて感じます。
ただ、作っている回数が多い、というだけではなく
例えば、生地作りだけを見ても
毎年、わたしが説明するのは同じようなことなのですが
1年目には気づかなかった点に気がついて
そこを改善したらものすごくおいしく作れるようになったとか、
それで十分と思って満足していたけれど
3年目に参加したら
2年目には見逃していた気づきがまたあって
そこに気をつけたらもっとおいしいのが焼けるようになったとか
お菓子作りって、そういうもんだと思います。
なので、ぜひお家で
レッスンの時のことを思い出しながら
作ってみてください。
東京へも、またくる機会はあると思います。
というか、あります。笑
レッスンは難しくても
お菓子の販売などで
たまには来たいと思っています。
その際は、こちらのブログでもちろん告知しますので
タイミングが合えばまた
東京の生徒さんにもお会いできればと嬉しいです。
というか、あります。笑
レッスンは難しくても
お菓子の販売などで
たまには来たいと思っています。
その際は、こちらのブログでもちろん告知しますので
タイミングが合えばまた
東京の生徒さんにもお会いできればと嬉しいです。