昨日から、店頭での小麦粉の販売を始めました。
オープン当初は販売しておりましたが
意外と、買って帰る人少ないな〜ということで
早々に、販売をやめておりました。
教室に来た生徒さんは
作ったケーキも持って帰らないといけないので
粉までは、、、なんでしょうね〜。
まぁ、小麦粉は
どこででも買えるものですので
絶対にこの小麦粉じゃないと!というのがなければ
近所で買うのがいちばんいいと思います。
が、
この小麦粉いいよ!という粉を
仕入れてしまったんですね〜笑
意外と、買って帰る人少ないな〜ということで
早々に、販売をやめておりました。
教室に来た生徒さんは
作ったケーキも持って帰らないといけないので
粉までは、、、なんでしょうね〜。
まぁ、小麦粉は
どこででも買えるものですので
絶対にこの小麦粉じゃないと!というのがなければ
近所で買うのがいちばんいいと思います。
が、
この小麦粉いいよ!という粉を
仕入れてしまったんですね〜笑
実家の福岡に帰省するたび、
近所の農産物直売所や道の駅、ちょっとおしゃれな雑貨屋さんなどに行くと
必ず目にしていた小麦粉があります。
田中製粉さんの粉。
福岡県八女市の製粉所で、
八女市といえば、ほんとに私の地元から車ですぐ。
なんで雑貨屋さんにも置いてるかって
パッケージも可愛いのです。
(写真撮ってないのでレッスン時に見てくださいね〜)
ここのこだわりはまず、福岡県産の粉100%ということ。
福岡県って、小麦粉の生産量、全国で2位なんです。
たくさん作ってるんです〜!
近所の農産物直売所や道の駅、ちょっとおしゃれな雑貨屋さんなどに行くと
必ず目にしていた小麦粉があります。
田中製粉さんの粉。
福岡県八女市の製粉所で、
八女市といえば、ほんとに私の地元から車ですぐ。
なんで雑貨屋さんにも置いてるかって
パッケージも可愛いのです。
(写真撮ってないのでレッスン時に見てくださいね〜)
ここのこだわりはまず、福岡県産の粉100%ということ。
福岡県って、小麦粉の生産量、全国で2位なんです。
たくさん作ってるんです〜!
そしてもう1つ、特徴的なのは
製粉方法。
昔ながらの“ストレート挽き”という方法らしく
ゆっくりと機械を動かすことで、粉が製粉中に熱を持ちにくくなり
小麦本来の風味や味わいを損なわないのだそうです。
石臼も使ってるんですって〜。
初めてこの粉を買って使ってみた時
まず、粉のキメが細かいな〜というのが印象的でした。
手触りが、さらりとしているんです。
何を焼いてみたら
いちばん、この粉の味わいがわかるだろう、、と考えましたが
シンプルなミルクビスケットを焼くことに。
これが、使う材料もシンプルだし
私自身、いちばん食べ慣れているものなので
わずかな違いでも感じ取れるかな、と思って。
製粉方法。
昔ながらの“ストレート挽き”という方法らしく
ゆっくりと機械を動かすことで、粉が製粉中に熱を持ちにくくなり
小麦本来の風味や味わいを損なわないのだそうです。
石臼も使ってるんですって〜。
初めてこの粉を買って使ってみた時
まず、粉のキメが細かいな〜というのが印象的でした。
手触りが、さらりとしているんです。
何を焼いてみたら
いちばん、この粉の味わいがわかるだろう、、と考えましたが
シンプルなミルクビスケットを焼くことに。
これが、使う材料もシンプルだし
私自身、いちばん食べ慣れているものなので
わずかな違いでも感じ取れるかな、と思って。
焼きあがったビスケットは
まず、見た目の色から違いました。
ほんのり、ほんとにほんの〜りですがクリーム色がかっている。
生成りっぽい感じです。
焼き上がりの形は
いつもとほぼ同じでしたが、
食べてみると、すごく口どけがいい。
なるほど、粉のキメが細かいということは
こういうことなのです。
焼き菓子って
ふっくら感やしっとり感ももちろん大事なんですが
この、口どけ感って
すごく大事な要素の1つ。
この粉があれば
もっと美味しいスコーンやマフィンやケーキが焼けるやん!と
すぐに取り扱うことを決めました。
今までは、滋賀県産の粉を使っていて
こちらの粉は、とてもしっとりと焼きあがるので
それもとっても気に入っていましたが
今後はうまくいけば、両方を使い分けたいなと思っています。
まず、見た目の色から違いました。
ほんのり、ほんとにほんの〜りですがクリーム色がかっている。
生成りっぽい感じです。
焼き上がりの形は
いつもとほぼ同じでしたが、
食べてみると、すごく口どけがいい。
なるほど、粉のキメが細かいということは
こういうことなのです。
焼き菓子って
ふっくら感やしっとり感ももちろん大事なんですが
この、口どけ感って
すごく大事な要素の1つ。
この粉があれば
もっと美味しいスコーンやマフィンやケーキが焼けるやん!と
すぐに取り扱うことを決めました。
今までは、滋賀県産の粉を使っていて
こちらの粉は、とてもしっとりと焼きあがるので
それもとっても気に入っていましたが
今後はうまくいけば、両方を使い分けたいなと思っています。
そしてこの粉、なんで雑貨屋さんで見かけることがあるかというと
パッケージも可愛いんです。
業務用だけではなく
家庭でも使ってもらえるように小売のものもあって
いちばん大きい袋で800g入り。
Kathy’s Kitchen では、このサイズを仕入れることにしました。
元々、粉にはすごく興味があって
同じ薄力粉でも粉によって焼き上がりが全然違うのはわかっていました。
特に、アメリカでお菓子を焼くと
そのことがよくわかります。
日本で普段焼いている時と同じレシピなのに
アメリカで買った小麦粉を使うと
生地を触った時の手触りがもう違うので
すぐにわかります。
焼きあがったお菓子の色も、膨らみ具合も、食べた時の食感も、全然違います。
どちらの方がいい、ということではなく
“違う” ということです。
アメリカは、日本よりももっともっと広大な土地で、各地で小麦を作っているだろうから
そりゃあ沢山の小麦粉があるだろうし
小麦以外の粉も、種類豊富に色々あります。
私がポートランドに行く時
好きでよく行くベーカリーやファーマーズマーケットに出店しているパン屋さんなんかは
粉にとてもこだわりを持っている人が多く
その影響もあってか
私も、粉に対してもっと向き合おう、という気持ちが
年々、強くなっています。
パッケージも可愛いんです。
業務用だけではなく
家庭でも使ってもらえるように小売のものもあって
いちばん大きい袋で800g入り。
Kathy’s Kitchen では、このサイズを仕入れることにしました。
元々、粉にはすごく興味があって
同じ薄力粉でも粉によって焼き上がりが全然違うのはわかっていました。
特に、アメリカでお菓子を焼くと
そのことがよくわかります。
日本で普段焼いている時と同じレシピなのに
アメリカで買った小麦粉を使うと
生地を触った時の手触りがもう違うので
すぐにわかります。
焼きあがったお菓子の色も、膨らみ具合も、食べた時の食感も、全然違います。
どちらの方がいい、ということではなく
“違う” ということです。
アメリカは、日本よりももっともっと広大な土地で、各地で小麦を作っているだろうから
そりゃあ沢山の小麦粉があるだろうし
小麦以外の粉も、種類豊富に色々あります。
私がポートランドに行く時
好きでよく行くベーカリーやファーマーズマーケットに出店しているパン屋さんなんかは
粉にとてもこだわりを持っている人が多く
その影響もあってか
私も、粉に対してもっと向き合おう、という気持ちが
年々、強くなっています。
今年の夏にポートランドで行ったパン教室の先生もそうでした。
彼女なんか、自宅に小麦を挽くための石臼まで持ってた!
小麦ってこうやって粉になるのよ、、というところから説明してくれて
挽いたあとのこの部分がこうで、この部分にはこんな栄養素があって、と
とても細かく教えてくれました。
スーパーで買えば
1キロ数百円の、ただの白い粉ですが、笑
小麦粉って、ほんと奥が深い。
まぁわたしは焼き菓子教室の先生やってるくらいですから
普通の人より、粉に興味を持ってしまうんですが
べつにそんなこだわらなくてもいい、って人でも
せっかくお家でお菓子を焼こう、っていうんだったら
そりゃあより美味しいお菓子が焼けたら嬉しいですよね〜。
ぜひ一度、使ってみてください。
シンプルなお菓子ほど
粉の味わいがよくわかると思いますので
ビスケットやスコーン、パンケーキなんかもいいと思います。
シンプルなパウンドケーキや、パイ生地も。
型抜きクッキーなんかも!
クリスマスに向けて
私もこの粉でお菓子どんどん焼きます。
自分では作らない、、という方は
ぜひ食べてみてくださいね!
彼女なんか、自宅に小麦を挽くための石臼まで持ってた!
小麦ってこうやって粉になるのよ、、というところから説明してくれて
挽いたあとのこの部分がこうで、この部分にはこんな栄養素があって、と
とても細かく教えてくれました。
スーパーで買えば
1キロ数百円の、ただの白い粉ですが、笑
小麦粉って、ほんと奥が深い。
まぁわたしは焼き菓子教室の先生やってるくらいですから
普通の人より、粉に興味を持ってしまうんですが
べつにそんなこだわらなくてもいい、って人でも
せっかくお家でお菓子を焼こう、っていうんだったら
そりゃあより美味しいお菓子が焼けたら嬉しいですよね〜。
ぜひ一度、使ってみてください。
シンプルなお菓子ほど
粉の味わいがよくわかると思いますので
ビスケットやスコーン、パンケーキなんかもいいと思います。
シンプルなパウンドケーキや、パイ生地も。
型抜きクッキーなんかも!
クリスマスに向けて
私もこの粉でお菓子どんどん焼きます。
自分では作らない、、という方は
ぜひ食べてみてくださいね!