10月になりました!
びっくりする速さで日々が過ぎて行っている、、、笑
先日、1年半ぶりくらいに会うお友達とお茶をしていて
お互いの、会っていなかった期間に
こんなことがあった、あんなことがあったと
報告し合う機会があったのですが
1年半前、、、
まだ、東京に工房を作るということなど、少しも頭になかった頃です。
あれから今までの間に
随分といろんな変化があったなぁ、、、と
お友達に説明しながらも、自分で自分のことを振り返り
我がことながら多くのことがありすぎて
ちょっとびっくりしてしまいました、笑
あっという間の数時間。
とても全部話しきれなかった、、、笑
それだけ、様々な機会に巡り合うことができている、ってことなので
ご縁に感謝だなぁ〜と
改めて感じたのでした。
さて、京都クラスは
ただいま、アップルスラブパイのレッスン中ですが
こちら、来週の7日(月)、8日(火)、9日(水)はまだ空きがあります。
よかったらぜひ。
そして、今月末に
いくつかのメニューの復習レッスンを予定しておりますが
11月1日(金)の11:30〜
ミンスミートのクラスを追加しました。
なので、10:30〜のベジビスケットとミンスミート、両方興味のある方はダブルで受けれます。
(忠、ベジビスケットはアドバンストクラス)
Kathy’s Apple pieは、わたしのデモンストレーションでのレッスンを行ったこともあるので
実際に自分で作るレッスンも受けてみたい、という方は
同じレシピにはなりますが、ぜひどうぞ〜。
見るのとやるのでは、やはり全然違いますのでね〜
今レッスンしている、アップルスラブパイもそうですが
パイ作りって
生地とか、フィリングとか、
それぞれのパーツを作るのって、そんなに難しいことではないと思うんですね。
なので、みなさんが
いちばんハードルが高いと思うのは
生地を伸ばして成形する、という工程だと思います。
台の上でパイ生地を適当な大きさに伸ばして型に移す。
それをキレイに整える
というところ。
なかなか思うようにスムーズに、そしてきれいにできなくて
あ〜〜もう、、、ってなっちゃう方が多いんです。
どうやったら先生みたいにきれいにできるんですか?と聞かれることもありますが
答えはひとつ。
はい、そうです。
何度もやることです。
レッスンでは、私なりに考えた“コツ”や“ポイント”を説明しますが
その説明の通りにやりながらも
自分なりのコツというものを
自分で得るしかないのです。
手の癖は人それぞれなので
もしかしたら、私が“やりやすい”と思う方法が
誰かにとってはやりやすくないかもしれないし
わたしが“簡単”と思うことを
難しいと感じる人もいらっしゃると思います。
何度もやってみる、練習する、とは言っても
みなさんの場合、
毎日毎日アップルパイ焼いても、消費が(食べるのが)追いつかない、、、ってことになってしまいそうなので
そうもいかないのでしょうけど
私の場合、ラッキーな(?)ことに
仕事でアップルパイを作る機会が何度もあったので
嫌でも練習する機会がたくさんありましたから。
(いえ、決してイヤイヤやってたわけではないです、、、笑)
そりゃあ、うまくなります。
ゆうに1000回以上は焼いてます。笑
まぁでも
まずは“きれいなアップルパイ”よりも
“美味しいアップルパイ”ですよね〜
今回ご参加いただいている生徒さんの中には
初めてアップルパイを作ります、パイ作りなんてやったことないです、という方も
結構いらっしゃるんですが
そんな方たちも、私のレッスンで
アップルパイ、やってみたら意外と簡単にできるやん、って
思ってもらえたらいいなという気持ちで
教えています。
アメリカのパイって
ほんと、大ざっぱで簡単なんですよ。
だからこそ、繊細で美しいヨーロッパのパイとは違う、素朴な雰囲気と美味しさが
あると思います。
アップルパイ以外のいろんなパイも
レッスンしたいなぁ、、、と思いながらも
毎年、アップルパイだけで過ぎて行ってる、、、笑
チーズパイとかね、ハンディパイとかね、
美味しいのまだたくさんあるんですよ〜
アドバンストクラスでやろうかな〜。
こんなのもね、かわいいでしょ!