先日、長野からリンゴが届きました!
注文してから、とても楽しみに待っていたので
うれしい~~!
そうです、リンゴの季節が今年もやってきましたね。
スーパーや八百屋さんでもたくさん並んでいますが
毎年、初めて聞く名前のリンゴが登場していて、覚えられない、、笑
(なんとかとなんとかの掛け合わせです、みたいなかんじで)
このまま年々増えていくのかしら、、、笑
今回、リンゴを送ってもらったのは
"りんご家" という農園です。
ここを手がけていらっしゃるすけがわさんとは、去年、長野で知り合いました。
去年の12月、、、あぁもう10か月前かぁ、これ。
長野県佐久にある、お友達のお店Maru Cafe で
アップルパイのレッスンをさせていただいたときの写真です。
この時、レッスンに参加してくださったすけがわさん。
リンゴ農園をされていて、
リンゴを使ったおいしいものをたくさん作れるようになりたいから
おいしいアップルパイも焼けるようになりたい、とおっしゃっていました。
それを聞いた時、すごくすてきだなぁ~~と思ったんですよね、
自分で育てたリンゴで、アップルパイを焼く!
そしてどうせ焼くならおいしく焼きたい!
最高ですね~。
なので、今年のシーズンが来たら、ここでりんごを買うと決めていました。
この時もデモンストレーションでのレッスンで
みなさんの視線をビンビン感じて、キンチョーしたのを覚えています、笑
こんど、11月13日(日)~15日(火)の3日間にレッスンするのは
この時と同じレシピです。
アップルパイは、焼きたてアツアツの時と、1日おいた時とで
別物のように変身します。
焼きたては、やはりパイ生地のサクッとした感じと、フィリングの少しとろりとしたかんじが絡まって、たまらなくおいしい。
1日経ったものは、生地がしっとりしていて、フィリングのリンゴの味がよりはっきりと分かるようになります。それもまた、おいしい。
私は、仕事でアップルパイをよく焼いていたので
たぶん今までに、何千台も焼いたと思います。
すごいな、と自分でも思います。笑
でも、実はあまりアップルパイが好きではありませんでした。
リンゴはお菓子にするよりも、生で食べるのがいちばんおいしい!と思っていたからです。
いまでも、カフェやケーキ屋さんでアップルパイを買うことは
まず無いですね~。
そして、アップルパイに乗っかってるバニラアイスが苦手です。
って、こんなこと言っちゃっていいのかな、笑
でも、自分で焼くアップルパイは大好きなのです。
他のお店などでアップルパイを食べたとき
"もっとこうだったらいいのに、、、"と感じたことを
自分で作るときに活かして、自分好みのレシピになっているから、ですね、きっと。
もちろん、自分のレシピも
こうしたほうがいいかな、と思えば
どんどん改良します。
自分のそんな経験があるからこそ
アップルパイはおうちで焼いたのがいちばんおいしい!と私は思うのです。
だからレッスンで教えて
みなさんにおうちで焼いてみてほしい。
そう思います。
これから、毎日1個、
すけがわさんのリンゴを食べて
新しいお店のオープンまでがんばります。