今週から、キャロットケーキのレッスンが始まっております。
キャロットケーキって、アメリカの定番ケーキ~と
ずっと思っておりましたが
去年、ロンドンに行った時も
よく見かけました。
右側がキャロットケーキ。
ロンドンでも定番ケーキなんですね、
だいたいどこのカフェに行っても、こうしてショーケースに並んでいた気がします。
↑ ここのコーヒー屋さんのキャロットケーキはホームメイド(手作り)で
とても私好みの味、食感でした。
キャロットケーキの作り方はとっても簡単。
すでにレッスンを受けてくださった方はよーくお分かりだと思いますが
まさにワンボウル・ケーキ。
材料さえ正確に計れば
あとは混ぜるだけ、の
簡単、スピーディーなケーキです。
なのに、
こうして海外に行った時に
いろんなお店でキャロットケーキを食べてみると
お店によって、全然違う。
甘さ、中に入っている具、生地の弾力加減、しっとり感…
ほんの少しの材料の違いや、使う型の違いで
変わってくるのです。
こちら、レッスンで焼きあがった生徒さんのキャロットケーキ。
地味、、、笑
自虐的に言ってますけど
ほんとに地味で、、、笑
でも、食べてみたらきっとファンになる方、多いはず。
ニンジン臭さも感じないし、ふんわり柔らかい、
そして、甘すぎない配合にしております。
あまりの簡単さに、生徒さんもびっくりされますが
それと同時に
"あ~これなら家でもできるかも!"と思ってくださる方が多いようです。
そうそう、それがうれしい。
わたしには、ここ数年ずっと作り続けているお気に入りのキャロットケーキのレシピが2つあるんですが
そろそろ、新しいレシピを見つけたいな~。
こうして、
試作の日々は尽きず、、、笑