昨日は、お友達に会う予定があったので
持っていこう~と、ビスケットを焼きました。
いつものビスケットとは違う、豆乳ビスケット。
バターや牛乳、生クリームなどの乳製品も卵も使わないこのビスケットは
植物性の油と豆乳で作ります。
私は、ヴィーガンとかベジ、といったことに
強いこだわりはないけれど
バターたっぷりのお菓子は体が欲してないな、、と感じることが
特に30代になったころから増えたような気がします。
そんな時でもおいしく食べれるのが、このビスケット。
もともと、豆乳が苦手な私は
”豆乳を使うお菓子”を、焼いてみようと思ったことさえなかったのですが
もしかしたらミラクルかも、、、(想像以上のおいしさかも、、)と
試しにやってみたのです。
もう、5、6年前です。
すると、やはりミラクル!
豆乳の味など、まったくわからない!おいしい!
それから、何度かの改良を経て
この豆乳ビスケットは、私の定番になりました。
あっという間にできるのも魅力で
材料計って、生地を混ぜて、オーブンで焼く、という一連の作業が
15分もあればできるのです。
どっしりしたイメージのアメリカンケーキとは真逆のように思われがちですが
アメリカは、こういったベジのお菓子や
グルテンフリーのお菓子、スーパーフード(巷で話題の??)などが
日々の食生活にとても浸透しており、
私も、行くたびにいろいろな新しい発見があるのです。
これからは、ビスケット以外にも
もっとおいしいベジ焼き菓子を作ってみたいな~と思います。