Welcome to Kathy's Kitchen
さて、今日はSanta Barbara でのお話。
本題に入る前に、
連日の暑さの中、今月もたくさんの生徒さんにお越しいただいております。
ほとんどのみなさんが
”先生～アメリカ話のブログ、毎日楽しみにしてますから！”と
言ってくださるので
とっても書き甲斐があります！笑
ではでは、早速。
サンタバーバラという街は
ご覧のとおり、海があって、山がある、という
なんとも素晴らしい環境なんですね。
そして、ちょうどその間、
海と山の間に、ダウンタウンがあるのです。
海にも行きたい！山にも行きたい！けど、
とりあえずは街歩き。
最初の日は、ダウンタウンに行きました。
大きな街だと、ガイドブックで事前に行きたいお店を調べたりできますが
サンタバーバラのガイドブック、というのは本屋さんに行っても置いていないので
今回は、何も調べずに行きました。
そういうとき、どうするの？？
と、よく聞かれますが
まずは、お店がたくさん並んでるストリートを、ブラブラ歩く。
そして、いい感じのお店があったら入る。
ここ、いいなぁ～と思ったら
そこのお店の人に、どこかおすすめのお店はないかと聞きます。
いい感じのお店の人は、いい感じのお店を知っている、というのが
だいたい、アタリ！
まぁ、これは日本で旅行していても同じですよね。
あとは、バスや車に乗っているときに
ひたすら外を見ています。
良さそうなお店がないか、チェックするんです。
そして、あ！と目に留まるお店があったら
通りの名前などを覚えておく。
もちろんその時はすぐに車を降りれないので
別の日に、そのあたりを歩いて、行ってみるのです。
わたしの街歩きは、だいたいいつもこんな感じ。
ある日の朝食～
わたしは、普段の生活だと
パン屋さんに行っても、あまりクロワッサンって選ばないんですが
アメリカに行くと、必ず選んでしまう…
食べたことのある方には分かっていただけると思うんですが
アメリカのクロワッサンって
なんだかとっても、しっとりしてるんですよね～。
(しかも、わりとどのベーカリーで買っても)
日本のクロワッサンは、薄いパリパリの層が幾重にも重なっていて、
むしろその食べたときのバリッと音がしそうなくらいの層の感じが
おいしさだったりするんでしょうけど
わたしは、アメリカの、このしっとりしたクロワッサンが大好きなのです。
けっこう大きいんですが
食べれちゃいます。
わたしはパン作りのことはよくわからないけれど
日本でこういうクロワッサンって作れないのかな、、と
いつもいつも、(ほんとにいつも！笑)思います。
最近は、
パン屋さんで探しても出会えないんやったら
いっそ自分で作れるようになろうかな、と思って
アメリカでクロワッサンのレシピをいくつかゲットしてきました。
そのうち、時間を見つけて焼いてみます。
いったい、このしっとりクロワッサンの秘密は何なんだろうか、、、
歩き疲れたり、トイレに行きたくなったら
コーヒーブレイク。
1人だと、話し相手がいないので
こうして、コーヒーを飲みながら
まわりの人たちを観察したり（あまりジロジロは見ないように気をつける、笑）
これからどっちに歩いていこうかな～と考えたり
はたまた
何も考えずにボーーッとしたり
そんな時間もまた、好きなのです。
街歩き中に必ずチェックするのは
やはり、キッチン用品のお店です。
見つけたら、迷わず入る。
日本でも、たいていのものは手に入りますが
そうそう、これはね～日本では売ってないんだよね、というものも
あるんですよね～。
そうやって選んでいると、
あ、これいいなぁ～ これ、使いやすそう、、、と
いつの間にか、荷物が増える、笑
今回、クッキーの型など
少しですが販売用にも買ってきております。
気になる方はレッスンの時にぜひ見てくださいね。
わたしが、これは間違いなくいいわ！と一目で気に入って買ってきていた
レモン絞りは
早速売り切れてしまいましたが、笑
もっと買ってきとけば良かった！
まだまだご紹介したいことはたくさんですが
今日はこの辺で。
まだまだつづく～～～～