出店者紹介、続きです~
筒描屋 toko (つつがきや、トコ)
みなさん、"筒描き"ってご存知ですか?
私は知らなかったんですが、
染技法のひとつなんだそうで、その"筒描き"で染めたブローチや
フェルト小物、ポストカードなどの雑貨を販売してくれる、tokoさんです。
手づくり市などにも出店されているとのこと。
実は、わたしも実際に商品を手に取ってみたことはないのですが
広島から京都に拠点を移して活動を始めた彼女の作品を
いろんな人に見てもらえる機会になれば、と
今回、出店していただきます。
筒描きってどんなんなのか、わたしも見るのが楽しみです!
お次は、陶芸~
nichi nichi pottery。
兵庫県で作品を作ったり、陶芸教室をしたりと
”ニチニチ"の名前で活動しているのは、
私が京都に来てすぐに知り合った友人でもある、ハマちゃん。
出店者を紹介するのに、どんなふうに書いたらいいかな~?と彼女に聞くと、
こんな文章を送ってきてくれました。
"晴れの日も、雨の日も。どんな気持ちの時も。
毎日が大切な日であるように。
想いを込めて製作しています。"
とっても、彼女らしい。
器ひとつで、気分って変わります。
手の込んだ料理ではなくても、
例えばトースト1枚でも、コーヒー1杯でも
お気に入りのお皿にのせたり、お気に入りのマグカップで飲んだりするだけで
なんだかうれしくなるものです。
しかも、それが誰かの手によって作られたものなら、なおさら。
彼女の作品の印象。
"え?こんなものまで陶芸で作っちゃうんだ!”と
ちょっと意外なものが多いのです。
上の写真は、ちょっと薬味をのせたり、角砂糖を置いたり、
お香やキャンドルのお皿として使うのもアリ?な、ちいさな器たち。
これ、お菓子の型から形をとって作ってるんですって。
確かに、マドレーヌ型やゼリー型のかたち。
他にも、クッキーの抜き型で型をとって作った~というお皿も
先日会った時に持ってきてくれました。
以前、彼女の作品の展示を見に行った時には
コーヒーのドリッパーなどもありました。
彼女の発想で、とても楽しい作品たちが焼きあがるんですね~
そして、ただお皿やカップを見るだけでなく
ぜひ、彼女と話をしてほしいな~と思います。
並んでいる商品のこと、いろいろ聞いてみてください。
実際会って話をして、あ~この人が作ってるんだ~!と思うと
きっとひとつ、ほしくなると思いますよ。
ハマちゃんって、そんな人です。
ground work・いいお えりこ
木の生活道具と焼き菓子を販売してくれる2人組です。
木で作られているのは、お皿やカトラリー、料理道具など。
そして焼き菓子は、野菜やナッツを使ったナチュラルなもの。
2年前に、前の職場で開催したクリスマスマーケットにも
出店してくれたお二人です。
Buddy tools
第2回目のリバーロードマーケットにも出店してくれた、バディさん。
海外から海を渡って来た古い雑貨たちや
本、コーヒー豆まで
お店に足を運ぶと、隅から隅までじっくり見てまわりたくなるような、
そんなセレクトのお店です。
今回は、どんな雑貨を持ってきてくれるのか、わたしも楽しみ。
クリスマスプレゼント探しにもぴったりだと思いますよ~!
こんなかんじのメンバーで開催します~!
12月20日(土)11:00~16:00
リバーロードタカノ 1階 シェアキッチンにて
ぜひ遊びに来てくださいね~!