いままでに私が行ったことのあるアメリカの街には
必ず、"パイの店"があったように思います。
ケーキ屋さんにパイがおいているのではなく、
パイばっかりおいている、パイの店!
アップルパイ、ピーカンパイ、パンプキンパイにチェリーパイ。
アメリカの人って、ほんっとにパイが好きなんやな~。
だいたいどこのパイ屋さんも
こうやって、ホールのまま、どーーんと置いてあります。
注文すると、その場でカットしてくれるのです。
いろんな種類があって、
写真の下段、ココナッツクリームやチョコレートクリーム、のような
クリーム系から
上段のチキンパイ、のようなお食事系のものまで。
どれも、ボリュームすごいです!!
ここは、私が泊まっていた家の近くのお店で、
早朝から深夜までパイが食べれるという、
パイ屋なのにお酒もあるという、笑
わたしはちょうどおひるの時間に行ったので
甘くない、こちらをオーダー。↓
リーク(ネギ)とポテトのパイ。
ちょっとカレー風味のスパイシーなパイ。
日本には”惣菜パン"というのがありますが、
それのパイ版、て感じですね。
お食事系のパイ、というと”キッシュ”を思い浮かべる人も多いと思いますが
これみたいに、中に具がぎっしり詰まってるパイも多いです。
その場で食べるときは
ちゃんと温めて出してくれますよ~
ポートランドでこのパイを食べてから
お食事系のパイにも興味津々のわたし。
いろんな本を見て、レシピを探しています。
今月、11日(金)に開催するリバーロードマーケットでは
こんなお食事パイも、焼こうと思っていますので
ぜひ食べに来てくださいね!