先週、こちらのブログにも書きましたが、
green e booksさんのブログに、Kathy Bakerについて
書いていただいてます。
前回のエピソード1に続き、エピソード2!
http://green-ebooks.jugem.jp/?eid=954201
またまた素敵に書いてくださって、恐縮です。。
最初にこの記事のインタビューをさせてほしいと言われたとき、
私でいいの??と、思いました。
謙遜でもなんでもなく、ほんとに!
だって、私の人生は今まで、
運を味方につけながら、笑、なんとなくうまく流れてきたからです。
特別、波乱万丈、というような出来事もなく
周りの人たちや家族に助けられ、
むしろわりと、いや、かなり自由にフラフラしてきたんじゃないかしら、笑
↑ おにいさんも自由そうだね~笑 ポートランドにて。
こうやって、私のことを書いてもらえるのはうれしいけれど、
これによってみなさんに
”聞いてくださいよ、わたし、今までこんなに苦労してきたんですよ!"
な~んて訴えたいわけでもないんですよ、ほんと。
だってね、
社会に出て、仕事を始めて
新しい環境に新しい人間関係。
悩み事ひとつなく、大変だな~と感じることも全くないわ!なんて人、
いないでしょう??
うん、いないと思う。
みんなそれぞれ、いろんな事を抱えていると思います。
ただ、私がラッキーだったのは
わりと早い時期に、アメリカンケーキに出会えたこと、かな~
20代の私は
人の人生をうらやましがってばかりいました。
雑誌や本で活躍している人の話を読んでは、いいなぁ~と思ったし
自分のやりたいことを実現して楽しそうにしている人を見ては
いいなぁ~と思いました。
そして、その"いいなぁ~"に続くのは
"でも、どうせ私にはお金もないし、コネもないし。"
誰かを素敵だな~と思っても、
それは別世界の人なんだ、と。
人と自分を比べて
どうせ私は…なんて考えても、なんにもいいことないのにね。
そういう考え方は、捨てたほうがいい。
いい、というか、
捨てたほうが、楽!
状況はたいして変わらなくても
自分の考え方ひとつで、心が軽くなって、楽に過ごせる。
ここ数年、そんな風に思うようになりました。
でも、そう思っていることでさえ
最終地点、てわけではないので
もしかしたら数年後に、あの頃はこう思ってたけど
いまはそうは思わないな~って言ってるかも。
なので、人生について深く考える、というよりは
"へぇ~そうなんだ!"ぐらいのかんじで、読んでくださーい!
エピソード2!笑 (ちなみに、3まであるそうです~)