4月の終わりに行った、イタリア、プーリア。
レッチェ、バーリ、という2つの街に行きましたが
バーリは、オレキエッテの街として有名で
“オレキエッテ通り“では
道にテーブルを出して、おばさんたちがオレキエッテを作っています。
きっともう
観光客向けにあえて見せながらやってるんだと思いますが
わざわざどこかから道具を運んできている訳ではなく
どうやらそこがお家のようです。
つまり、家の前にテーブル出してパスタこねてるだけ、という感じ。
バーリは、オレキエッテの街として有名で
“オレキエッテ通り“では
道にテーブルを出して、おばさんたちがオレキエッテを作っています。
きっともう
観光客向けにあえて見せながらやってるんだと思いますが
わざわざどこかから道具を運んできている訳ではなく
どうやらそこがお家のようです。
つまり、家の前にテーブル出してパスタこねてるだけ、という感じ。
こんな感じです。↑
黙々と、ずっと作ってる。1日中。
もう、手元を見なくても
正確に、しかもすごいスピードで作れますよ、といった手つきで
こんな女性が通りに何人もいました。
見ていると、百貨店でものすごく早く綺麗に包装する店員さんを思い出しちゃった!
時々、目の前を通る観光客に
“オレキエッテはどう?“ と声をかけています。
作っているパスタはみんなオレキエッテなので
人によって、味は違うのか、何か違いがあるのか、よくわかりません。
知っていたら、この人のがおいしいの〜とか、あるんだろうか、、
まぁでもとにかく
誰かから一つは買って帰ろうと思っていたので
泊まっていた宿の向かいで作っていたこの女性のものを購入しました。
黙々と、ずっと作ってる。1日中。
もう、手元を見なくても
正確に、しかもすごいスピードで作れますよ、といった手つきで
こんな女性が通りに何人もいました。
見ていると、百貨店でものすごく早く綺麗に包装する店員さんを思い出しちゃった!
時々、目の前を通る観光客に
“オレキエッテはどう?“ と声をかけています。
作っているパスタはみんなオレキエッテなので
人によって、味は違うのか、何か違いがあるのか、よくわかりません。
知っていたら、この人のがおいしいの〜とか、あるんだろうか、、
まぁでもとにかく
誰かから一つは買って帰ろうと思っていたので
泊まっていた宿の向かいで作っていたこの女性のものを購入しました。
日本に持ち帰るより
ロンドンで、滞在先の友達夫婦と一緒に食べよう〜と思い
これはお土産だけど、わたしがいつか夜ご飯に調理するから!と
言ってありました。
それを決行したのが、全員お家でご飯を食べる、おとといの夜でした〜!
ロンドンで、滞在先の友達夫婦と一緒に食べよう〜と思い
これはお土産だけど、わたしがいつか夜ご飯に調理するから!と
言ってありました。
それを決行したのが、全員お家でご飯を食べる、おとといの夜でした〜!
具材はブロッコリーとアンチョビ、ニンニク。
数年前に、イタリアンのプロであるお友達に
オレキエッテを習ったことがあるんです。
もちろん、パスタ作りから。
オレキエッテは成形が簡単なので、特別な道具も必要なく、作りやすいのです。
その時教えてもらった食べ方が
このブロッコリーとアンチョビでした。
それを思い出しながら作ってみましたよ〜。
数年前に、イタリアンのプロであるお友達に
オレキエッテを習ったことがあるんです。
もちろん、パスタ作りから。
オレキエッテは成形が簡単なので、特別な道具も必要なく、作りやすいのです。
その時教えてもらった食べ方が
このブロッコリーとアンチョビでした。
それを思い出しながら作ってみましたよ〜。
もともと、イタリアに行ってみたい!と思い始めたきっかけは
手打ちパスタでした。
一昨年くらいかな、イタリアのおばあちゃんが作る手打ちパスタの本、を買ったんです。
わたしも、ジャンルは違えど粉を扱う職に就いているので
手打ちパスタ、やってみたらハマるかも!?と思ったのと、
あと、本に出てくるそのパスタの食べ方が
どれもとても素朴で、それでいてとても美味しそうで
わたしが好きな焼き菓子のスタイルに通ずるものを感じました。
あと、その少し後に買った別のイタリアンのレシピ本があったんですが
季節ごとの食材を使ったいろんなレシピを紹介していて
週末のマルシェで食材を買ってお料理し、季節を感じる人生の楽しみ方というか、それにもすごく
共感し、惹かれました。
パスタだけでなく、焼き菓子も
イタリアの焼き菓子はとても素朴なものが多いイメージがあって
それも、イタリア行ってみたい!の気持ちに
拍車をかけたんです。
手打ちパスタでした。
一昨年くらいかな、イタリアのおばあちゃんが作る手打ちパスタの本、を買ったんです。
わたしも、ジャンルは違えど粉を扱う職に就いているので
手打ちパスタ、やってみたらハマるかも!?と思ったのと、
あと、本に出てくるそのパスタの食べ方が
どれもとても素朴で、それでいてとても美味しそうで
わたしが好きな焼き菓子のスタイルに通ずるものを感じました。
あと、その少し後に買った別のイタリアンのレシピ本があったんですが
季節ごとの食材を使ったいろんなレシピを紹介していて
週末のマルシェで食材を買ってお料理し、季節を感じる人生の楽しみ方というか、それにもすごく
共感し、惹かれました。
パスタだけでなく、焼き菓子も
イタリアの焼き菓子はとても素朴なものが多いイメージがあって
それも、イタリア行ってみたい!の気持ちに
拍車をかけたんです。
フォカッチャも大好きだし
やはり、昔から根付く“小麦”食の文化ですよね〜
それが、パスタ、ピザ、パン、焼き菓子、と
おいしい粉もんを昔から生み出し続けているんですね。
実はわたし、普段は
ほとんどパスタを食べないんです〜笑 こんなこと書いておきながら。
もちろん好きだし、時々作りたくなったりもするけれど
日々の食事は和食が多く
サンドイッチやスパイスカレーばかり食べている訳でもありません。
やはり醤油や味醂、味噌の味は落ち着くんです。
それに日々のご飯作りに、いちいちレシピ本開いてばかりはいられない!
でも、休みの日だったり
ちょっと時間がある時に
今日はずっと作りたいと思ってたあれ、やってみるか!と
本を開いたり、前にお料理教室で習ったレシピのファイルを開いたり
それがささやかだけど楽しみでもあります。
手作りの楽しみってそういうところにあると思うんですね〜
出来上がったお料理を食べる楽しみよりもむしろ
作る時間を楽しむために作るというか
完成するまでの過程も全部ひっくるめて。
仕事も家のこともしなきゃいけないから、毎日そんなのはムリですけどね、
お休みの時には。
こんなわたしだから
焼き菓子屋よりも教室の先生の方が向いているのかもしれません。
やはり、昔から根付く“小麦”食の文化ですよね〜
それが、パスタ、ピザ、パン、焼き菓子、と
おいしい粉もんを昔から生み出し続けているんですね。
実はわたし、普段は
ほとんどパスタを食べないんです〜笑 こんなこと書いておきながら。
もちろん好きだし、時々作りたくなったりもするけれど
日々の食事は和食が多く
サンドイッチやスパイスカレーばかり食べている訳でもありません。
やはり醤油や味醂、味噌の味は落ち着くんです。
それに日々のご飯作りに、いちいちレシピ本開いてばかりはいられない!
でも、休みの日だったり
ちょっと時間がある時に
今日はずっと作りたいと思ってたあれ、やってみるか!と
本を開いたり、前にお料理教室で習ったレシピのファイルを開いたり
それがささやかだけど楽しみでもあります。
手作りの楽しみってそういうところにあると思うんですね〜
出来上がったお料理を食べる楽しみよりもむしろ
作る時間を楽しむために作るというか
完成するまでの過程も全部ひっくるめて。
仕事も家のこともしなきゃいけないから、毎日そんなのはムリですけどね、
お休みの時には。
こんなわたしだから
焼き菓子屋よりも教室の先生の方が向いているのかもしれません。
オレキエッテ
最近は日本でも売っていますしね〜ぜひ見つけたら作ってみてください!
最近は日本でも売っていますしね〜ぜひ見つけたら作ってみてください!